2006年8月29日火曜日

今年の大豆

データタイトル:田のクロマメ -(163 KB)

今年の大豆 名前: kathe [2006/08/29,22:32:36] No.116

  • 今年Kさんが作付けた大豆、山側の畑はうさぎがすっかり食べてしまった。
  • ウサギよけの網を張ったと言うのに!
  • 田の畦に植えた大豆、そんなに離れていないのに、こちらは豊作が期待できそう。
  • たくさんの人が近寄る田んぼ、ウサギは苦手なのかな。



2006年8月28日月曜日

ハス刈り

画像タイトル:ボートに満載 -(30 KB)

ハス刈り 名前: はっぴい [2006/08/29,00:36:14] No.1370 返信
宍塚大池の水面は、あっという間にハスやヒシで覆われてしまい、水中に光が入らなくなります。魚調査のためのボートもなかなか進みません。
今日は、ボートが総出でハス刈りです。キャンエコの学生が悪戦苦闘しています。赤いボートに31杯分ものハスやヒシを刈り取りました。
このハスは農園に運んで堆肥にします。その栄養たっぷりの堆肥で育ったナスやきゅうりやジャガイモで昼食です。
ナスとオクラとピーマンの味噌いため煮。
肉じゃが、かぼちゃのスープ、きゅうりの塩漬け、ミョウガの甘酢漬け、赤米のご飯


2006年8月27日日曜日

総会が開かれました

画像タイトル:みんなののぞみ -(25 KB)

総会が開かれました 名前: はっぴい [2006/08/29,00:56:50] No.1371 返信
8月27日、つくば市の並木公民館で総会が開催されました。
今回は、出席者に気軽に、どんどん意見を出し合ってもらおう、とホールではなく会議室で開きました。ちょっときつくなってしまいましたが、全員の顔を見ながらお話できて、皆さんが益々もっとお近づきになれたようです。
これから、この里山をどぉ守っていくんだぁ!?
いろんな活動、何がなんだかわからないくらい、それでも続くよ、途切れなく。
やりやいこと、やれること、やらなくちゃならないこと、やれないこと、すべてが里山保全のプロセス。


2006年8月26日土曜日

かかし作り

 画像タイトル:なにがみえる? -(70 KB)

案山子のいる田んぼ 名前: はっぴい [2006/08/28,02:29:34] No.1369 返信
田んぼ塾の田んぼは、パッチワークのよう!
お絵かき田んぼは、いよいよ浮かび上がってきました。
見に来てね、田んぼのかかしはいつでもキミを待ってるよ?
夜の観察会に行った人は、みんなびっくりしていたかな?
怖がっていたのは案山子の方かも

 画像タイトル:案山子と作者 -(78 KB)

かかし作り 名前: はっぴい [2006/08/28,02:10:23] No.1367 返信
田んぼのイネは花盛りです。まだ咲いていない遅咲きの緑米もありますが、それなりに色違い、丈違いの8種類のイネです。
8月26日、竹とワラとみんなのアイディアで案山子を作りました。
田んぼ塾の田んぼに、あっち向いたり、こっち向いたり、思い思いの格好で立ち続けて、田んぼのイネを守っています。
どうか皆さん、案山子を励ましてやってください。
田んぼのイネがおいしいお米を実らせますように!



2006年8月19日土曜日

8.19生物相記録会

 画像タイトル:img20060820225604.jpg -(273 KB)

8.19生物相記録会(クロアナバチ) 名前: Sato [2006/08/20,22:56:04] No.1366 返信
記録会ルートでクロアナバチがウマオイを狩って運んでいるところを見ました。この穴に運ぶのです。

 画像タイトル:img20060820224922.jpg -(258 KB)

8.19生物相記録会(ゴイシシジミ) 名前: Sato [2006/08/20,22:49:22] No.1365 返信
数は少ないながら今年もゴイシシジミの姿が見られました。幼虫はタケノアブラムシをもっぱら食べます。


2006年8月11日金曜日

里山ゼミナール

画像タイトル:月1リピーター -(78 KB)

里山ゼミナール 名前: らっきぃ [2006/08/12,22:05:26] No.1364 返信
8月11日、法政大学のボアソナードタワーの最上階26階の会議室で、キャンパスエコロジーフォーラム e-study班による「里山ゼミナール~里山を知ろう、話そう、考えよう~」というゼミがあり、私たち宍塚の自然と歴史の会からも3名が参加させていただきました。
雨でも風でも雪でも、毎月欠かさず宍塚にやってきて、汗を流し、どっさり食べて笑って、疲れて、またバスと電車を乗り継いで都会へ帰ってゆく、キャンエコの若者たち。荒地を開墾し、竹を刈って山を助け、水路作りや小川の作業、畑仕事・・・彼らは里山保全活動をしながら、やっぱり考えていたんです。疑問や問題意識も抱えていたんです。
大学生としてもっとできることはないだろうか??

会は環境教育活動のひとつとして、若者の活動を受け入れ、彼らの活動に協力し、支援し、一緒に学んで、目標実現に向け活動をしてきました。彼らも斬新なアイディアを出し、やりたい活動が何なのか常にミーティングを重ねて、ここにやってきます。私たちは彼らのエネルギーとフィーリングに頼りながら、また、あれもこれも知ってほしい、考えてほしいと遠まわしにきっかけを振りまいている次第です。
昨日は、わが子と同年代の学生に丁重に接してもらい、少々おだてられてしまったので、いい気分でした。私も、緩やかな教育力のひと隅に置かせてもらった気になってしまいました。