画像タイトル:藁運び -(69 KB)
地元の方と 名前: koseki [2002/09/24,20:43:56] No.161 返信
- 23日、会の田んぼで稲束のおだがけをした後、ふれあい農園の隣の地元佐野?さんの稲刈りにお邪魔しました(正確には藁運び)。
- この田んぼは、今も谷津の水が湧き出ているため土が乾燥しておらず、ぬかるみながら藁を運びました。20束くらいを縄で縛って運び出します。
- まだ刈り残してあるところは、水の湧き出る側で、水が冷たかったため生育が遅いのだそうです。
- 最近は、稲刈りと同時に藁を刻んでしまう農家が多いので、長いまま運び出す理由を聞いたところ、畳屋さんに売るのだそうです。畳屋さんは、江戸崎から買いにくるとのこと。
- 一昨年前の、完全に乾燥したものを売るそうです。
- 他にも、かつてここの田は10枚にも分かれていたことや、田んぼの地力維持の工夫など、いろんな話を聞きながら、楽しいお手伝い(お邪魔?)タイムとなりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿