ジュンサイは2日花といわれ、一日目は雌しべ(中の白い部分)の日で、他の花の花粉で受粉するのだそうで、夕方には、水中にもぐり、二日目は雄しべの日で、花糸が伸びて、赤い葯が開いて白く花粉を出すそうです。
By yamasanae2016年6月7日火曜日
2015年6月6日土曜日
水草のバットの様子
水草のバットでは、ショウジョウトンボやアジアイトトンボが羽化してきていますが、整備されて、とても見やすくなりました。
ジュンサイの葉の上では、水草の天敵、マダラミズメイガ(斑水冥蛾)がとまっています。よく見ると、折りたたまれた葉が動くことがありますが、幼虫が入っています。おかげで、ジュンサイの葉はぼろぼろになるのですが、印象的な蛾ですね。
くるくると泳いでいるのは、コシマゲンゴロウ。水際をちょろちょろとしていたのは、どうも、ヒメゲンゴロウの幼虫のようです。
大きなヤゴの抜け殻も見つけました。ヤンマの類ですが、どうも、クロスジギンヤンマの脱皮殻のようでした。
まだまだ、探せば色々います。一度覗いてみてください。
それと、お世話をしてくれているSaくんやKodaさん、キャンエコの皆さんなどありがとうございます。
ジュンサイの葉の上では、水草の天敵、マダラミズメイガ(斑水冥蛾)がとまっています。よく見ると、折りたたまれた葉が動くことがありますが、幼虫が入っています。おかげで、ジュンサイの葉はぼろぼろになるのですが、印象的な蛾ですね。
くるくると泳いでいるのは、コシマゲンゴロウ。水際をちょろちょろとしていたのは、どうも、ヒメゲンゴロウの幼虫のようです。
大きなヤゴの抜け殻も見つけました。ヤンマの類ですが、どうも、クロスジギンヤンマの脱皮殻のようでした。
まだまだ、探せば色々います。一度覗いてみてください。
それと、お世話をしてくれているSaくんやKodaさん、キャンエコの皆さんなどありがとうございます。
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