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2010年10月3日日曜日

貝の観察会

 画像タイトル:黒住耐二せんせい -(146 KB)

貝の観察会 名前: はっぴい [2010/10/04,11:34:07] No.1788 返信
10月3日(日)、きょうの月例観察会は「貝」です。講師の先生は千葉県中央博物館の黒住耐二さんです。遠いところ、ありがとうございました。
「あれ?宍塚に海があったっけ?」「上高津貝塚の見学?」など不思議な感じがしました。
でもでも、里山など陸に住む貝もいっぱいいます。カタツムリも陸に住む貝ですね。小川にも田んぼにもいろんな種類の貝がいました。
ヒダリマキゴマガイという1.5ミリほどの白く透き通ったレースのような巻貝は林の裾の落ち葉の下にいます。もぉ~うっとりするくらい、きれいです。


画像タイトル:小さな巻貝 -(58 KB)

里山に住む貝 名前: はっぴい [2010/10/04,11:19:22] No.1787 返信
今日の主人公は、こんなに小さな貝です。
1~2ミリほどの小さな貝もいろんな種類が見つかりました。
あとで観察会のほうの掲示板にのせますので、そっちも見てください。

2009年11月1日日曜日

キノコ観察会

画像タイトル:img20091108074329.jpg -(49 KB)

キノコ観察会3 名前: hana [2009/11/08,07:43:29] No.1708 返信
地元で大人気のイッポンシメジ(ウラベニホテイシメジ)、ナメコなど、食べられるキノコ、毒キノコもいろいろ見つました。

 画像タイトル:img20091108073442.jpg -(49 KB)

キノコ観察会2 名前: hana [2009/11/08,07:34:42] No.1707 返信
本文なし

画像タイトル:img20091108073410.jpg -(49 KB)

キノコ観察会1 名前: hana [2009/11/08,07:34:10] No.1706 返信
11月1日、講師:平井信秀先生
今回もたくさんのキノコを発見!
子どもの目はすごいぞ。

2009年10月4日日曜日

目と耳と鼻で楽しむ観察会

画像タイトル:新しい発見 -(50 KB)

穏やかな語り 名前: はっぴい [2009/10/16,17:54:11] No.1704 返信
10月4日、今日は目と耳と鼻で楽しむ観察会。手で触って、耳を澄まして、においをかいで。
見つけたものを鍼灸師の森久保さんに手渡すと、やわらかな手で小さなことまで見えるがごとく、やさしく、しかも正確に説明される。見えているようで見えていない、気付いていない自分に驚く!そして森久保さんの穏やかな語りは、不思議に心地よい時間を醸し出しているような感じた。 

画像タイトル:かんざし -(49 KB)

目と耳と鼻で楽しむ観察会 名前: hana [2009/10/04,23:41:19] No.1702 返信
秋いろいろ ゲンノショウコ、ミゾソバの花、それと古代米の一種緑米の穂

2009年8月29日土曜日

夜鳴く虫の観察会

画像タイトル:セスジツユムシ -(75 KB)

夜鳴く虫の観察会 名前: はっぴい [2009/08/31,01:32:54] No.1696 返信
8月29日、夏休み最後の土曜日。夜になっても蒸し暑くて、風もなく、人間にとっては苦痛の一日でした。こういう日こそ、虫たちにとっては絶好調のお日和だそうです。虫による歓喜の歌の大合唱です。
まつりつくばと重なったようで、参加者は少なめでしたが、しんみりと・・・・とはいかないまでも、かなりにぎやかに、夜遅くまで面白く楽しく、そんなに覚えられない!ってくらい、いろいろな虫たちの鳴き声と姿に出会いました。
詳しくは、あとで観察会の写真掲示板に載せようと思います。

画像タイトル:号外ちらし -(90 KB)

鳴く虫観察会 名前: はっぴい [2009/08/21,12:23:24] No.1687 返信
8月29日(土)午後6時集合です。
夏休みさいごの土曜日です。
“服着て歩く好奇心”の中原先生が案内してくださいます。
親子で、お友達同士で、ひとりで、みんな集まってください。
懐中電灯を持ってくると楽しいですよ。
長靴はいて、タオルと水筒も用意してね。


2009年7月5日日曜日

粘菌の観察会

画像タイトル:変形菌 -(74 KB)

粘菌の観察会 名前: はっぴい [2009/07/06,00:00:01] No.1685 返信
7月5日(日)月例観察会「粘菌」です。先生は元国立科学博物館の萩原博光先生です。粘菌にとって絶好のお日和だったらしく、次々にいろんな粘菌を見つけることが出来ました。とはいっても、私じゃなくて子どもたちがパッパッとあれもこれも、発見してくれます。


2009年6月14日日曜日

土壌動物

画像タイトル:だんごむしのころちゃん -(86 KB)

土壌動物 名前: はっぴい [2009/06/16,23:41:37] No.1683 返信
6月14日(日)月例かんさつかい。講師は茨城県自然博物館の湯本先生。
準備と観察道具がいっぱいです。
まず、宍塚大池の堤防のところでいろいろなお話を伺って、紙芝居も見せてくださいました。すっごーい、役に立つ紙芝居です。「だんごむしのころちゃん」
カブトムシやバッタなどと違ってミミズやヤスデなどどちらかというとマイナーな生き物たちの隠された秘密が徐々に湯本先生の口から明かされる・・・・
と、思いきや、先生と子どもたちのやり取りのすばやさ、回答のテンポと驚きの数々。とにかく、シャベル、フルイ、シャーレ、ルーペなどお借りしてゲンベーヤマの土の中の生き物さがしに出発です。

2008年11月2日日曜日

きのこ観察会

画像タイトル:img20081107152603.jpg -(43 KB)

きのこの観察会2 名前: 筑仙 [2008/11/07,15:26:03] No.1616 返信
先生も初めてご覧になったという珍しいきのこです。名前はそのものずばりの「かごたけ」です。

 画像タイトル:img20081107152227.jpg -(47 KB)

きのこ観察会 名前: 筑仙 [2008/11/07,15:22:27] No.1615 返信
きのこの先生

2008年7月6日日曜日

田んぼの生き物観察会

画像タイトル:いきものは -(142 KB)
田んぼのなかで 名前: はっぴい [2008/07/07,09:09:39] No.1557 返信
田んぼ塾の田んぼの中で大勢の大人と子どもがうごめいています。
みんなで生き物さがしです。
網ですくってケースに入れています。
カゲロウの幼虫を見つけた子は、「カゲロウってどういうの?」と先生に聞いていました。「はかない生き物なんだよ」とおっしゃっていました。
<はかない>?わかるかな??
星の王子さまの中で王子さまが「はかないってなんのこと?」と地理学者に聞きます。「そのうち消えてなくなるっていう意味だよ」。
昨日観たリトルプリンスの中では「そのうち死んでしまうということだよ。」と言っていました。


 画像タイトル:はじめに -(139 KB)
田んぼの生き物観察会 名前: はっぴい [2008/07/07,08:57:44] No.1556 返信
7月6日、とても暑い。
今日の月例テーマ観察会の講師の先生は岩淵成紀さん。わざわざ宮城県からお越しくださいました。
観察のためのに必要ないろんな道具もたくさん用意してくださって、大人も子どもも参加者全員が、も~~夢中になってしまいました。



2008年2月3日日曜日

弥生時代の宍塚

画像タイトル:雪でも観察会 -(117 KB)

弥生時代の宍塚 名前: はっぴい [2008/02/05,00:23:16] No.1500 返信
2月の月例観察会は歴史です。
弥生時代の集落の跡が見つかった場所や、土器が見つかった場所を歩きました。
古墳群もあちこち。縄文時代も弥生時代も古墳時代も、1000年以上もワープしたような気分になりました。
でも、寒くて冷たかった。
1時間ほど説明を聞きながら歩いて、上高津貝塚資料館に到着。
案内してくださった学芸員の黒澤さんがたくさんの土器を準備してくださり、贅沢な授業を受けることが出来ました。


2007年9月15日土曜日

夜鳴く虫観察会

画像タイトル:リリリ、 -(82 KB)

夜鳴く虫観察会 名前: はっぴい [2007/09/21,19:40:01] No.1465 返信
9月15日、夜の観察会です。
牛久自然観察の森で案内をされている小林浩先生を講師にお願いしました。
まず、甲高く頭の上のほうから聞こえてくるアオマツムシ。
つくば万博の頃から急激に増えた外来の虫だそうですが、木の上にいてマツムシに似ているけど緑色。
あまりに騒がしく、他の虫の声がなかなか聞き取れない。
やはり秋の虫は、楚々とした声の方が、しっとりと涼しげ。
それでも、いろんな虫に出会いました。エンマコオロギ、ミツカドコオロギ、オカメコオロギ、クビキリ、イナゴ、クロツヤコオロギ、カマキリ、スズムシ、カンタン、・・・
夜は虫たちの様子が昼間とはちがう。眼も黒く輝いて、堂々としている。人間なんかにつかまらないぞ、っていう態度です。
でも、草も手を合わせて下を向いて眠っている。上をむいて寄りかかっているのも居る。



2007年9月2日日曜日

アリの観察会

画像タイトル:アリにたかるヒト -(103 KB)

アリの観察会 名前: はっぴい [2007/09/21,18:27:06] No.1463 返信
  • 9月2日、今月のテーマ観察会はアリの暮らしぶりをじっくり観察しました。
  • 7月の昆虫、8月のトンボ、そして9月のアリと、夏の3部作の締めくくりです。
  • 明日から学校ということで、夏休みの宿題の追い込みなのか、あまり参加者は多くなかったのですが、ええ~!スゴイ!!という驚きのアリの世界を体験しました。


2007年8月5日日曜日

トンボの観察会

オニヤンマの顔 名前: はっぴい [2007/08/08,11:18:31] No.1444 返信
8月5日のトンボの観察会。
いろんなトンボのこと、いっぱい知っちゃいました。
オニヤンマは流れに添って、小川の縁などで良く見かけます。
網で採ってみんなで細かく観察してみました。まず、この美しい眼!険しい顔!黄色と黒の凛々しいコスチューム。何よりもデカイ!
じっくり観察したらなるべく早く自然に帰してあげましょう。でも、ポイッって放さないでね。その辺の木や棒にそっと止まらせてあげましょう。しばらく人間の垢や汚れをを風で吹き飛ばして休息したら自分で飛んでいきます。
このヤンマさんは、よっぽど疲れたらしくなかなか飛び立たなかったので、水を少し与えてやりました。その後、元気に池に向かって飛んでいきました


2007年4月8日日曜日

木の花と木の芽の観察会

画像タイトル:4月8日 -(79 KB)

木の花・木の芽観察会 名前: はっぴい [2007/04/13,00:57:45] No.1419 返信
4月は山桜のお花見をかねて、木の花と木の芽の観察会です。
さあ、ここから里山の入り口です。
木々の芽や花は、それぞれ違った淡い色合いで、青い空と真っ白な雲が山を引き立てています。


2007年2月4日日曜日

鳥になって!

画像タイトル:北風 -(182 KB)

鳥になって! 名前: hana [2007/02/04,23:37:51] No.1408 返信
今朝、観察会の集合場所にやってきた小学1年生の男の子、強風に吹き飛ばされそう。
Aさんが、こうすると鳥が飛んでる気分が味わえるよと、ジャンパーを開け、すそを持って羽のように広げ、風に向かって走りだした。
真似て子どもと一緒に思い切り走ると、一瞬ふわり!
帰りは風を受けないようにちょっとかがんで。
冷たい北風も、楽しいな!



2006年12月3日日曜日

線虫の観察会

画像タイトル:のぞいてごらん -(90 KB)

線虫の観察会 名前: はっぴい [2006/12/09,02:42:03] No.1396 返信
12月3日、今月のテーマ観察会は「せんちゅう」
大きいものでも1ミリ程度。
顕微鏡で見ないとなかなか難しい。
おお~!見えた見えた。
食道も腸も肛門も、ちゃーんとあるよ。
口の形もそれぞれ違う。
くねくね動いてダンスしているよ。
でも、ミミズの踊りとはちょっと違う。
気持ち悪いだなんて言わないで、愛くるしいほど切ない姿だよ。
でもでも、実はすごいパワーなんだね。



2006年10月1日日曜日

月例観察会「土壌シードバンク」

画像タイトル:ヒメガマ -(107 KB)

土壌シードバンクの観察会 名前: はっぴい [2006/10/02,00:28:55] No.1385 返信
10月のテーマ別観察会は、土壌シードバンク。
石井潤さんが今日の先生です。
ヨシ、マコモ、ガマ、フトイ、抽水植物の茎はすごい!
横に切ったり縦に切ったり、ルーペでのぞいたり、・・・
パンみたい、輪切りのみかんみたい、ビールの泡みたい・・・
ハスやヒシなど浮葉植物の茎や根はどうなってるんだろう?
陸上の植物と比べてどこが違うんだろう?
宍塚大池に昔いたけど今はいなくなってしまった植物はどうしたんだろう?
種が、池の底に残っていたら、発芽するのかな?
宍塚のお年寄りから聞いたお話を元に、昔この辺でジュンサイを採ったというあたりの土を掘り出して発芽実験をしました。それが「シードバンク」



2006年9月3日日曜日

月例テーマ観察会「宍塚大池の魚」

画像タイトル:さかな -(74 KB)

宍塚大池の魚 名前: はっぴい [2006/09/05,01:50:45] No.1372 返信
9月3日、月例テーマ観察会は「宍塚大池の魚」
環境省のモデル事業で宍塚大池の調査と外来魚駆除を週二回朝から夕方まで行っています。その手法の検討や指導をしてくださっている増子さんが今日の講師です。大池堤防に到着すると、まず観察するための物を獲得しなければなりません。参加者みんなで一斉に“釣り”です。篠竹に糸を付け、錘と浮きと針を付け、ミミズを引っ掛けるところまで、しっかり教わりました。
釣れた魚はブルーギルが3匹。朝仕掛けたあい篭やモンドリの中もブルーギル。
昔の大池にはフナやコイ、ウナギもたくさんいたという。何でも食べてしまう外来魚。増えすぎてしまって、池の生き物のバランスが崩れてしまいました。
先行きを考えずにこの池に放した人間がうかつだったのか、見識が無かったのか、ブルーギルは何も悪いことしていないのに悲しい状況です。
でも、せっかく釣った魚はお魚として食べたり、解剖してお勉強の具材になっていただきましょう。


2006年6月4日日曜日

アリの世界

画像タイトル:みつけたひと -(78 KB)

アリの世界 名前: はっぴい [2006/06/06,01:30:58] No.1338 返信
6/4今月のテーマ観察会は「アリの世界」
講師は蟻研究家の阿部浩さんとそのお仲間の合わせて4人の先生方。
前日の準備に引き続き、今朝も早くから大池堤防で待ち構えてくださってました。
アリをおびき寄せる為のシロップ漬けのロープや蜜の入った空き缶。
小さなアリを捕獲する為の手づくりの吸虫ペットボトル。
などなど、大変な準備作業です。
1等賞と2等賞の賞品のアリ飼育セットも、すごいアイディアです。
今日は、アリを捕まえて、どこに住んでいた、どんな種類の何という名前のアリか調べて、見比べて、アリさんの細かいお姿を顕微鏡やルーペで観察するというセッティングでした。
その上、見つけたアリの種類によって点数を獲得できるというゲーム仕立てでもあり、子どもも大人も、高得点の見つけにくいアリを探して、熱が入りました。
1等賞は、たけちゃん親子で290点。おめでとう!

阿部先生、みなさん、アリがとうございました。


2006年5月10日水曜日

ヘビとカエルの観察会

画像タイトル:しまへび -(74 KB)

ヘビとカエルの観察会 名前: はっぴい [2006/05/10,22:40:43] No.1319 返信

  • 5月7日(日)朝から、冷たい雨がどしゃ降りです。
  • ところが、うれしい事に、直前にやみました。
  • どうかなあ?誰か来るかなあ?と、思いながら時代亭の裏で待っていましたら、9時40分ごろになって続々と車がやってきました。
  • 合計27名の参加者でした。


  • ふれあい農園ではちょうど、シマヘビと遭遇しました。
  • 門脇先生が捕まえて、みんなで撫でたり触ったり、観察しました。
  • 毒は無いけど噛みつくことがあるそうです。
  • どこまでが胴で、どこから尻尾なの?
  • おしっこはどこから出るの?
  • オスなの?
  • 真っ直ぐになるのが苦手なんだね。でも測りました。全長136cm。ウエスト18センチ?


2006年4月10日月曜日

4/9山桜のお花見

画像タイトル:花と葉が一緒に咲く -(63 KB)

4/9山桜のお花見 名前: はっぴい [2006/04/10,22:13:57] No.1306 返信

  • 4月の月例観察会は「お花見」。それも「山桜」。
  • 堤防のソメイヨシノも満開。ヤマザクラもちょうど見ごろ。
  • 春うらら♪♪
  • 大池周辺の広い範囲に、あっちにもこっちにも、薄いピンク色、ちょっと濃い目のピンク色、満開の山桜、5分咲きの山桜、恥ずかしそうに隠れて咲いている山桜・・・・