掲示板(さまざまな活動の記録)
ページ
いろいろな活動の記録
会員の投稿について
2007年2月25日日曜日
ネズミさんの玄関前
画像タイトル:穴 -(123 KB)
ネズミさんの玄関前 名前: はっぴい [2007/02/28,14:40:48] No.1412 返信
2月25日、オニグルミの下のひろば。落ち葉や枯れ枝がちょっとたまっているところに穴の開いたクルミの実が寄せ集めたかのように散らばっています。
ありました!ここが出入り口ですか?自宅に持ち込んで、食事が終わったらゴミは外に捨てているのかな?
2007年2月24日土曜日
2月24日 土曜観察会
画像タイトル:からすとの戦い -(200 KB)
クスサン再び 名前: hana [2007/02/25,23:17:12] No.1411 返信
2001年7月の観察会、クスサン幼虫のテグス採りがテーマでした。(なんと大胆な!幼虫から糸を取り出しテグスにするなんて!)その当時クスサンの幼虫は大池のいたるところに見られました。そして忘れもしません、その年、大池の至る所でクスサンの繭の中の本体が、何者かにことごとく食べられてしまったのです。それでも次の年になるまでは、人目に付かない所で生き延びているものがいるに違いないと考えていました。しかし翌年から宍塚ではクスサンの姿が全く見られなくなってしまいました。宍塚だけでなく、クスサンがいなくなった、見られなくなったという話は方々で聞きます。
カラスがクスサンの幼虫を食ているのを見た人がいます。宍塚での食べられ方が尋常ではなかったのでこれもカラスの仕業と考えています。宍塚では幼虫ではなく繭になったばかりのものを襲い、まだいくらか柔らかな繭を踏み潰して幼虫(前蛹)を取り出して食べたように見えました。残された繭はどれもぺちゃんこにつぶれていました。この時から、カラスは生態系に大きな影響を及ぼす生き物と思うようになりました。あの大きな体を支えるために、里山のある種の生きものを食べ尽す恐れがあるのではないかと。
さて、1昨年、数匹のクスサンの幼虫を宍塚で発見。しかし昨年は見ることができませんでした。
2月24日、土曜観察会の折、栗の木でクスサンの卵塊を見つけました。そこには昨年の繭も数個見られました。2001年から宍塚で生き延びていたのか、それともどこかほかの場所から飛んで来たのかは分かりませんが。2001年から生き延びているカラスがいるとしたら、一度学習したことを忘れるとは思えません。これからはカラスに負けない知恵を身に付け、命をつないでいって欲しいと祈るような思いです。
2007年2月12日月曜日
2007年度最後の籾摺り
画像タイトル:おまたせしました -(89 KB)
2007年度最後の籾摺り 名前: はっぴい [2008/02/14,01:14:37] No.1505 返信
2月12日、去年秋収穫した田んぼ塾のお米のうち最後に収穫した香り米(ハマカオリ)の籾摺りがやっと終わりました。これで、晴れて正月を迎えられたような気持ちです。
雨です、時々強く降ります。昼近くなってますますザーザー降りです。
何もこんな日にやらなくても・・・・でも、もう、やっちゃえ!
籾摺り機は小屋の中、発電機は外。テントを張りました。
秋の展示に使った5種類の稲も、手でこそげて脱穀し、ミックス米として籾摺りしました。
2007年2月8日木曜日
宍塚小学校の6年生
画像タイトル:孟宗竹 -(102 KB)
もうすぐ卒業 名前: はっぴい [2007/02/09,01:13:42] No.1410 返信
地元の宍塚小学校の6年生が、宍塚の里山にお礼をしたいと、竹の伐採作業にやってきました。
6年間ここでたくさんのことを学び、活動し、いっぱい思い出を作ってくれまし
た。人数は少ないけど、一人ひとりが中身の濃い充実した体験をし、見てさわって調べて、感じて考えて、いっぱいいっぱい、この里山の心を身体に蓄えてくれたことでしょう。
これが小学校時代最後の里山学習になるのでしょうか?
生き物の観察、田植え、草取り、稲刈り、池の水抜き観察、オニバス、・・・
いろんなことがありましたね!楽しかったね!
中学生になってもたびたび足をはこんでね。お友達も連れてきてね。
この前、炭焼窯で完成したばかりの竹炭でお餅を焼いてお汁粉を食べました。
田んぼ塾のベニゾメモチで餅をつきました。ピンク色のやわらかいお餅が出来ました。竹で作った”myお箸”で食べるおしるこは格別でしょう!
竹で、筆立てや一輪挿し、竹ぽっくりも作りました。
2007年2月5日月曜日
池のほとりの解体ごみ
画像タイトル:池のほとり -(274 KB)
すごい人がいるもんだ! 名前: hana [2007/02/05,23:07:20] No.1409 返信
一軒屋のおじさんがいろんな事情でためてしまった池のほとりの解体ごみ、大工のSさんが片付けてくれています。材はほとんど朽ちていますが、トタンが張ってあるものは一枚づつ剥がして、処分し易いように。釘があるから素人には危ないと、日曜日一人で日がな一日奉仕活動。
話好きなSさん、出合ったら、一声をかけてあげてください。とっても励みになるみたい。
2007年2月4日日曜日
鳥になって!
画像タイトル:北風 -(182 KB)
鳥になって! 名前: hana [2007/02/04,23:37:51] No.1408 返信
今朝、観察会の集合場所にやってきた小学1年生の男の子、強風に吹き飛ばされそう。
Aさんが、こうすると鳥が飛んでる気分が味わえるよと、ジャンパーを開け、すそを持って羽のように広げ、風に向かって走りだした。
真似て子どもと一緒に思い切り走ると、一瞬ふわり!
帰りは風を受けないようにちょっとかがんで。
冷たい北風も、楽しいな!
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメント (Atom)