2011年6月8日水曜日

シジミ

画像タイトル:シジミの比較 -(116 KB)

シジミ 名前: ばた [2011/06/08,11:44:54] No.1847 返信
大池から流れ出ているシジミは何シジミ?
内側が真っ白なのがタイワンシジミらしいけど…。
青いのもあったので、新川に放流された国産シジミと比較。
大池のは濃紫色で縁が黄色いのに対して、
新川のは薄い紫で白っぽい。
やっぱりタイワンシジミでしょうか?
遺伝子から調べてもらいたいものですねー。

>> 無題 名前: ばた [2011/06/08,11:46:35] No.1848
失礼。↑文章訂正します。
大池から流れ出ている小川のシジミ。

>> 貝の観察会で 名前: yamasanae [2011/06/09,14:44:55] No.1849
2010年10月3日の月例観察会「里山に住む貝」で、大池からでている小川の中からは4種の貝が見つかっています。ヒメタニシ、イシガイ、ドブガイの類(ヌマガイ)そしてタイワンシジミでした。講師の黒住先生からは、かなり隔絶した環境でないとマシジミは残っていないと考えられますとのことでした(五斗蒔2010年11月号参照)。
なお、マシジミとタイワンシジミとの同定に関しては、外観はもちろん遺伝子レベルでも困難な問題があるようです。



画像タイトル:小川の中の貝たち -(102 KB)

里山に住む貝から 名前: yamasanae [2011/06/09,14:51:31] No.1851 返信
201010月の月例会の写真をアップしておきます。
左上が問題のタイワンシジミ(死んだ貝を見るとやはり白いのが多いようです)。右上がヒメタニシ。下の貝のうち、大きいのが、ヌマガイ、そのほかがイシガイです。

>>     追記 名前: yamasanae [2011/06/09,15:01:46] No.1852
殻の表面が黄褐色のものは、カネツケシジミと呼ばれ、外観から簡単に判断できるようです。

>>     残念ですね~。 名前: ばた [2011/06/09,18:16:43] No.1853
少しでも青いものがいるとつい期待してしまいますが…。
全てタイワンシジミに置き換わってしまっているとは本当に残念ですね。

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