2025年1月25日土曜日

2025.01.25 刈払機講習会の開催

1/25(土曜)、宍塚町公民館をお借りして、会としては久しぶりに刈払機講習会を開きました。

 ご参加は12名で、内訳は、会員9名(うち里山体験プログラム生3名)、キャンエコの学生2名、非会員1名でした。なお、男女比は7:5で、女性の積極的な参加が印象的でした。

 Mori理事長のあいさつが冒頭あり、続いて当会顧問の講師(独活さん)から刈払機の取り扱い方法や守るべきルールなどの講義を受けました。

 合間に受講者の自己紹介などがありましたが、刈払機による里山保全に対する意欲表明がある一方、日頃の生活への疑問から参加された方も。

 最後に習熟度テストもありましたが、事後のアンケートによれば、よく理解できたという方が8割を越え、ある程度理解できたも含めると100%と刈払機の取り扱いに対する理解が進んだようです。

 実技研修については、所定の時間では短いといったご意見もありました。また、今後受講したい講習会として、4名の方がチェーンソーの講習を挙げられています。

 丸1日の長丁場でしたが、高い理解度を示していただきました。講習に駆けつけていただいたMori理事長はじめ、講師の顧問(独活さん)には感謝いたします。 

 今回受講された皆様の里山さわやか隊、田んぼさわやか隊でのご活躍を期待したいと思います!

記・Tomiさん



2023年3月27日月曜日

春の野草

 3/27、ずいぶんたくさんの野草を見ることができました。(写真を、クリックすると、大きくなります。)

【植物】(ラン科)シュンラン、(ケシ科)クサノオウ、ムラサキケマン、(キンポウゲ科)タガラシ、(マメ科)ヤハズエンドウ、ゲンゲ、(バラ科)オオシマザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヘビイチゴ、モミジイチゴ、(スミレ科)コスミレ、タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、ノジスミレ、(アブラナ科)タネツケバナ、ショカツサイ、(モクセイ科)シナレンギョウ、(オオバコ科)オオイヌノフグリ、(シソ科)キランソウ、ジュウニヒトエ、カキドオシ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、(キク科)ハハコグサ、カントウタンポポ、アカオニタビラコ 27種


   

  

   

   
   

   

   

   
   




2023年3月20日月曜日

今年も、ミヤマセセリ

 早春にだけ見ることができるミヤマセセリを、今年も、Sa-kaさんが見つけてくれました。3/20は、昨年より、1週間早かったようです。



2022年4月17日日曜日

2022.04.17 シロバナジロボウエンゴサク/白花次郎坊延胡索

  里山では、今年も、ジロボウエンゴサクが咲いていましたが、白花品種のシロバナジロボウエンゴサクも見ることができました。こちらは、初記録かもしれませんね。

  

By yamasanae

2022年4月6日水曜日

2022.04.06 22年ぶりのシマアジ/縞味

  2000年(平成12年)以来、22年ぶりに宍塚大池に、シマアジが入っているのが確認されました。発見者は、いつも大池の管理をしてくれているhanaさん(写真提供)。流石ですね。

  
 オカヨシガモと一緒にいますが、小さい方の♂♀です。眉の辺りが白く目立つのが♂です。♀はコガモに良く似ています。コガモと一緒に渡っている途中に寄ってくれたものと考えられます。これまで、記録では、4回にわたり記録されています。
 その後、4/9の土曜観察会でも観察されました。

※ 魚は縞鯵ですが、こちらは、縞味とされるようです。縞は♂の眉斑から、味は、トモエガモ(古く味鴨)に似て美味しかったからという説があるようです。

By yamasanae



2022年3月27日日曜日

春の生きもの

  3/27(日) 早春にだけ見ることができるミヤマセセリ、アマナ、春先からみることのできるルリシジミを、Sa-kaさんが写してくれました。





2022年1月8日土曜日

2022.01.08 雪の朝(大池)

誰があるいたのでしょう?
カモたちが空いた水面を囲んで丸くなっていますね。

                              

By 独活さん(大池メールから転載)